皇帝様がやって来た 「 皇帝ダリア栽培記 」  2005リベンジ編
何本も苗を枯らしながら、漸く開花直前までこぎつけた昨年の皇帝ダリア・・・結局最後は潮風に揉まれて、あえない最後をとげました。 にわか庭師らしいと言えば、返す言葉もありませんが、このまま引き下がっては、余りに悔が残ります。
もう昨年のような思いをするのは嫌だと心に誓い、玉砕覚悟で再び皇帝ダリアと潮風に挑戦!! 最後に浴びるのは、ピンクのシャワーか、はたまた涙雨・・・

 05.05.15
     昨年の古株から発芽した苗を含めて、現在の箱庭の皇帝様は3株になりました。
古株から発芽した苗は4月中旬に芽が出たにもかかわらず、すでに他の株を圧倒するほどの草丈に育っています。 しかし昨年4株を費やしても開花まで行かなかった、にわか庭師としては、まだまだ心配でなりません。
画像の苗は芽だしの苗の成長の良い苗で、草丈は52センチになっています。 そろそろ箱庭の何処に置くのか、決めなくてはいけないのですが、これだけ馬鹿でかくなると、箱庭の大敵『潮風』から非難させることも出来ず、一体どこに置けば良いのか・・・ふ〜っ頭の痛いことです。
 05.05.08
---- 天災それとも人災?! ----
  GWも好天に恵まれ、箱庭の皇帝ダリア様も、ますます成長して、いよいよ本領発揮!!それで無くとも狭い箱庭で、その葉を広げた姿は、とても良く目立ちようになりました。
しかし、順調にいっている時ほど、何かが起こる箱庭でして、GW最後の日に、とんだ災難にあってしまいました。。。 皇帝様の定位置はベランダ下なんですが、余りの良い天気に、もっと日の当たる場所にと、前に移動したのが運の尽き!?ベランダに干してあった敷き毛布が、風で飛ばされ落下!! なんと真下に置いてあった皇帝様を直撃してしまいました。
慌てて毛布をとってみると、枝が折れて穂先も曲がって・・・一瞬ドッキリ!! 何とか穂先の方は、曲がっただけで骨折まではしておらず、何を逃れましたが、これから先が危ぶまれる箱庭の皇帝様です。。。
 05.04.17

昨年の古株から芽が出てきました。
  
植替え後一週間の刺し穂の皇帝ダリア
---- 第3の皇帝様の登場 ----
  第3の皇帝様って・・・?! 2本しか刺し穂していないのに、何処からとお思いの方も、おられると思いますが、そうなんです!! 昨年開花に失敗した皇帝ダリアが、例のゴミ箱から芽が出てきたのです。
昨年潮風で萎れてしまい、その後処分してしまおうか悩んだのですが、結局根もしっかりついていましたし、花も咲いていないので、このまま冬を越すのではないかと思い、ゴミ箱に入れたまま、家の北東側の通路に、たまに水をやる程度のことはしていましたが、そのまま放置していたのです。 四月に入っても芽が出る気配が、ありませんでしたので、5月まで待って芽が出なければ処分するつもりだったのですが、脇からしっかりした芽が出始めました。 きっと萎れてしまったご本人さんも、残念で悔しかったのでしょう・・・今年は箱庭の環境にも慣れて、潮風にも負けず開花してくれるに違いないと、にわか庭師も信じております。

植替え後の刺し穂の皇帝ダリアは、南側のベランダ下で管理して一週間が経ちました。 屋外に出したことで、何となくシッカリしてきたように思えるのは、気のせいでしょうか。。。

 05.04.10
     4月に入り気温も上がってきたので、21センチのスリット鉢に植替えをしました。 昨年は、4月25日に植替えをしていますので、2週間程早い植替えですが、枝張りが良すぎて、これ以上は屋内に置いておくのは無理と思っての植替えです。

  植替えに関しては、昨年の失敗の原因が、鉢の中の蒸れに原因があるとも考えられるので、今年は用土を少し変えることにします。
用土を変えると言っても、何が良いのかサッパリ解らないにわか庭師に、ネットの園芸仲間より、富士の砂という用土が、保水性と地中の温度を下げる効果があるとの、有り難い助言をしてもらい、早速昨年同様の用土に富士砂を混ぜて移植してみましたが、水はけを考え鹿沼土、赤球土(中)を基本にするのは変わりありません。
実際に富士砂を手にとってみると、子供の頃住んでいた三島(富士山の裾野)で、良く見かけたような土で、簡単に言ってしまえば、溶岩を細かくしたような感じで、表面が、かなりザラザラした感じの用土でした。

  この用土の何処に、保水性と通気性(温度を下げる)の効果があるのか・・・?
通気性自体は、そのザラザラした形状から察しはつきますが、保水性はといえば、注いだ水がそのまま抜けてしまいそうな感じがしますが、実際には、この砂は非常に多孔質なのだそうで、その小さな孔に水と空気を良く含んでくれるのだそうです。 ただし逆に保温性は無いようなので、一般的には鹿沼土などと、混ぜて使うようです。
---- 移植に使った用土 ----
富士砂鹿沼土赤球土(中)赤球土(小)腐葉土ピートモス
(2)(2)(2)(1)(1)(1)
用土の割合は、特に意味がある訳では無く、本当は富士砂と鹿沼土のみで良いような気がしましたが、この富士砂って、結構お高いもので・・・ちょいとケチったのですよ!!
 05.04.05
     水は控えめにとは解っているのですが、発根して成長し始めた皇帝様は、そんなことはお構いなしのようで、水遣りをしても数日でミズゴケの表面が乾いてしまうようになり、4月になり大分暖かくなってきたので、そろそろ鉢に植替えようかと、タイミングを計っていますが、まだ時々寒い日もあり、植替えを躊躇しています。 桜が咲き終わる頃には、小さめの鉢に植替えようと思います。
 05.02.20
     室内に窓際に移動してから一週間が過ぎました。
気候が春らしくなったせいもあるのかもしれませんが、この一週間で2センチほど成長しました。

ここまでは昨年同様とても順調にきていますが、まぁ・・・昨年だって5月までは優等生!!そこからグレだしたのですから、まだまだこれからが山あり谷ありです。

 05.02.13
     茎の長さも5センチほどまで成長し、育苗用の蛍光灯に頭がぶつかりそうになったので、室内の窓際に移動することにしました。
2本ある刺し穂の片方の刺し穂からは、1ケ所から2本の芽が出始めて、3本の芽が出てきています。
 05.01.23
  昨年は中々発根が確認出来なかったのですが、今年はミズゴケの量をケチったせいか、発根した根がミズゴケの上まで出てきてしまい、根が出たことを簡単に確認することができました。

 04.12.12
  昨年同様刺し穂してから一週間が過ぎ、節の部分からデベソのような芽が出始めました。

 04.12.06
  台風の風で2004年の皇帝ダリアが折れてしまった為に、今年の開花は無理と考え、ネット園芸仲間に2005年用の刺し穂を、お願いしたところ、丁度タイミングよく潮風で皇帝ダリアが枯れてしまった翌日に到着しました。
早速到着したばかりの穂を、湿らせたミズゴケに包みスリット鉢(15センチ)に刺し穂しましたが、昨年は初めてことで、色々悩んだ刺し穂も、二度目ともなると手馴れたもので、スリット鉢には少々長かった茎を、丁度良い長さに切り詰めました。
後は昨年同様の日の当たらない(室温15度)場所で、育苗用の蛍光灯の下に置いておくことにします。