梅雨の間の苔がコンクリートに残っていますが、夏の日差しが照り付け、乾燥気味かな?!
こんな環境が良いのか悪いのかは解りませんが、真昼にも係わらずサルスベリと、梅の木の木陰になって日当たり良好とは言えません。

でも庭仕事をするには少しはマシかな・・・?!
夏の箱庭は出来るだけ手抜きをしたいので、咲いている花と言えば、長く咲き続ける花ばかりです。
フクシアは再び休止状態になってしまいましたが、春に植えたロベリア,イソトマに、花は無いけどスーパーアリッサム・・・
反対側にはミニバラ・グリーンアイス,クレオメ・クリオマジェンダ,這性のトレニア,千日紅ストロベリーフィールドに、何故か周りの花より低いヒマワリ・ソリータに葉物を少々と言ったところです。
毎年のことなのですが篭口(クレマチス)が、うどん粉病気味になってしまいました。
そこで今年は咲いていないダッチェス・オブ・アルバニーと共に切り戻し、五箇荘ノイバラの剪定と誘引をして、風通しを良くしてみました。

終わってみれば、置く場所が無くなってしまった赤いコリウスが、浮いてしまってますね~
ここも家の壁際以外はサルスベリの木陰になっているので、良く言えば明るい日陰(?)ってところでしょうか?!

いつもなら縁取りにコリウスを使うのですが、今年は早い時期からヒューケラを使ってしまったので、後ろの花だけは変えていますが、縁取りのヒューケラは5月くらいから全く変わらずの超手抜き状態です。
ここのメインは花(?)では無く、相変わらずの葉物!!

今年の為に昨年お迎えして、冬を越させたパープルファウンテングラスが、狭い花壇に変化を付けて良い味を出しているかと?!
まぁ 所詮は自己満足ですから、人様にどう思われようと気にしてませんけど・・・
狭い箱庭で大きな花と言うのは、狭い場所が余計狭く感じてしまうような気がするのと、元々小さな花が好きなので、どうしてもこんな感じの庭になってしまいます。

メインの花壇に使う予定だったコリウスを使って、ジキタリスの二番花に換えて二種類のクレオメとミレットパープルマジェスティを置いてみました。
斑入りの葉っぱが見えますが、これはお遊びで枝垂れアサガオを横に広げてみようかと・・・
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Published on 2018/07/17 22:43.
Filed under: 07,08月の箱庭, 箱庭2018
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