主役にしてはいけない一年草

潮風といつも格闘している、にわか庭師のおやじは、最近では一年草ばかりを育てています。
宿根草ももっと育てたいのですが、せっかく育てた花が潮風に吹かれ枯れて枯れるのを思うと、一年草の方が後腐れがなく、気楽に付き合えるみたいなところがあるので、どうしても一年草を中心にしてしまうのです。
しかし、園芸を始めて2年になり、今まで気が付かなかった身の周りに咲いている花に気が付くようになり、最近では毎年同じ場所で同じ様に咲いてくれる花や木に思いを寄せています。

考えてみると自分の思い出の中には、遊ぶことに夢中で木や花などには興味などないはずなのに、木に関係する記憶が結構あります。
小学校への銀杏並木、よく登って怒られた庭の柿の木、就職してたまに家に帰って来た時に昔のままにある木をみて、何となくほっとした自分を昨日の事の様に思い出します。
現在の箱庭に、そんな花木があるのだろうか・・・などと考えると、淋しくなってしまうのですが、そんな花木がないのなら、せめてその変わりを宿根草にして貰おうかとも考えてしまいます。
確かに目の前には華やかに花が咲き乱れています・・・でも、それは一時の気休めにしかなっていないのでは・・・本来こうした一年草達は、脇役であるべきであって、主役にしてはいけないのではないかなどと考えてしまいます。

1999.04.18


花の通信販売

ある人から、「庭師を名乗るなら、せめて「サカタ」と「タキイ」のカタログくらい見とけ!!」と言われ、「それは、ごもっとも」と昨年の秋に通販で初めて花の種を購入しましたのですが、カミソニアなど幾つかの種の説明書には、播種時期は通常秋播き、寒冷地では春播きも出来るなどと書いてありました。
日本全国を対象にしているのですから、間違いではないのでしょうが通常秋播きなら春ではなく、やはり秋のカタログに載せるべきではないでしょうか・・・?(実際には今回来た秋のカタログには、それらの花は入っていない。)
何故だ〜!!
昨年までは、園芸店で見かけなかった花が今年は、近所の園芸店でも良く見かける様になりました。
園芸やってる者にとっては良いことなのでしょうが、手に入らないと思い通販で注文し手に入れた花が、近所の園芸店で安く売られていたりすると、「そんなアホな、なんでやねん!!」と思ってしまいます。
まあ、種は播種する時期を半年遅らせれば良いだけですし、通販で高く買った苗も自分の見込み違いなのですから、たいした問題では無いのでしょうが、何か納得できないにわか庭師のおやじです。
1998.6.1


初めての冬

にわか庭師の初めての冬が、もうすぐ終わります。(本当にそうなら良いのですが・・・)花にとって箱庭の冬はかなり厳しい様です。
秋に種をまいた花もパンジーの様に11月位迄にある程度大きくなる花は、ともかくとして春に咲く花にとっては箱庭の日照不足はかなり影響があるようです。
3月に咲くはずの冬咲きスイートピーの成長は非常に遅く、このままではどうなることやら。。
ストロベリートーチもノースポールも同様です。
春まく種の場合は多少遅くなっても、まいた後暖かくなるのですから、失敗は少ないのでしょうが秋の場合は1、2週間の遅れが後で響いてきます。
そして地植えした宿根草の花達も、1年を通して日の当たる所がなく、その上潮風の当たる箱庭で成長していくのは、難しい事のようです。
ブルーキャッツアイなどは、花が咲く寸前に潮風にあたり、花も葉も枯れた状態で、冬になってしまいました。
春になって芽が出てくれば良いのですが、そんな様子も無く枯れてしまったのかもしれません。
たった一年とはいえ、箱庭に地植えの限界を感じています。
1998.03.07


にわか庭師この一年

にわか庭師と名乗りをあげてから、早いもので一年が経ちます。
季節の花を追いかけまわし、箱庭をいじくりまわしたこの一年でしたが、相変わらずどういう庭を目指して行くのか、未だに見えてきません。
その上、ポーチに花壇を作ったものの、未だにに植える花も決められずに、そのままになっています。
頭の中には、色々なイメージがあるのですが、それを花を箱庭で育てることによって、どう表現すれば良いのか、全くと言っていいほど解っていない。
もっとも実際に今まで育てたこともないのですから、頼りになる物と言えば本位なのですが、草丈一つとっても、実際に育ててみると予想をはるかに超えて大きくなってしまったりと、自分の経験の無さが情けなくなります。
経験と言っても、自然を相手にしている訳ですから、予想外の事と言うのは、いつでも考えられる事ですし、結局何年経っても同じ事のくり返しなのかもしれません。(だから園芸は楽しいし難しい・・・)
この一年間、四季を通して花を植え接してきたことで、これで初めてスタートラインに立てた様な気がします。
1997.12.20


にわか庭師のダボハゼ園芸

この頃息子に良く言われる事があります。
「ジャングルみたいになるから、もういい加減にしたら!!」確かに狭い庭に良くもまあこれだけ色々な花を植えたものだと自分でも感心しますが、どうも良く見ると、植えてある花にポリシーがない!!(花の知識がないのですから、ポリシーが無いのは当たり前)日本風の庭を作りたいのかと言えばラティスフェンスを作り、では洋風のガーデニングを 目指しているのかと言えばそうでもない。
ようするに、とりあえず気に入った花があれば植える場所も考えずに衝動買い、そしてあいてる場所に植えているだけ(目の前にある餌ならなんでも食べるダボハゼみたい!!)なものですから何となくごちゃごちゃしてジャングルみたいになる。(反省!!)
そうは言っても、花の種類もどれくらい大きくなるかも知らないにわか庭師ですから、一体何を植えれば良いのか・・・いやはや困ったものです。
1997.10.25


そんなにまいてどうする!!(秋のたねまき)

初体験で春から初夏に蒔いた種も花を咲かせてくれた花、まだ咲かない花と色々ですが一応ひと段落したところで、自己採点するとすれば、台風などでダメになってしまった花もありましたが、まあ80点と言う所でしょうか。
(育てやすい種ばかりですから当たり前かも知れませんが・・・)
そんな事を考えていたら、もうすぐ秋の種蒔きのシーズンですよね。(多分)
この所、サカタのガーデンセンターに行くたびに、気が付くと必ず手に花の種を買っています。
何を蒔くかなどと言う計画などまるでない、いい加減なにわか庭師は気が付いてみれば、目の前には種の袋が山積みです。
パンジー、ビオラ、トルコギキョウに・・・これを見たかみさんが、「そんなに植えて、どないすんねん!!」(うちのかみさん大阪人です)
続けて息子が、「いい加減にしとかないとジャングルみたいになるぞ!!」とフォローする始末です。
確かに毎週一袋蒔いても、11月位までは蒔ける・・・!?
まあ、そんな事考えていてもしょうが無いし、春に蒔いた種も結構みんな喜んで持って行ってくれたことだし、(ほとんど押し売り??)
さあ〜又蒔くぞ〜!!
1997.8.10


こ ぼ れ 種

 門の脇の小さなスペースに植えてあるウメの木の下に咲いているビオラの横に何やら芽が沢山出てきました。
他の場所にも良く見ると、あちこちに芽が出ています。
最初は雑草かなと思っていたのですが、どうも昨年インパチェイスの種がはじけるのが面白くて種を見つけては、庭の地面が見える所にばらまいたものが、芽を出したようです。
中には本葉が数枚しかないのに花を咲かせている物もあり、地植えの楽しさのが解った様な気がします。
1997.6.8


プ ロ ロ ー グ

 そもそも私と花の関わりなんて、どこをどう探しても見つかりません。
小学生の時、理科の夏休みの自由研究でトウモロコシの種子の発芽を発表したのと中学の卒業記念に貰ったキョウチクトウを庭に植えたくらいのものです。
それ以来、植木に花が咲いていると、それは全て「キョウチクトウの花」になってしまったのでした。
そんな私が花(花以外にもですが・・)に興味をもちだしたのは2年程前、今の家に越してきてからのような気がします。
実家にいた犬を散歩させるのが日課になり、散歩をしながらブラブラ歩いていると結構まわりの景色が目に入ってきます。
そのうえ一緒に散歩しているかみさんが、あの花がどうだの、この花がどうだのと話しかけて来るものですから自然と、花に目が行くようになってしまったしだいです。
そうは言っても、かみさんが特に花に興味を持って熱心に園芸をしていると言う訳でもありませんし、まあ、一応春になればプランターに花を植え楽しんでいる言ってみれば普通の花好きのおばさんといったところでしょうか。
そんなこんなで昨年の12月、例によってパンジーの苗を購入しプランターに植えるのを手伝ったのでしたが、やはり自分で植えた花というのは結構気になるもので、会社から帰って来ると、植えた花に目がいってしまうものです。
これが結構おもしろい訳でして、同じ花でもその日その日によって結構変化があることに気がつき、それ以来、完全にはまってしまいました。

このホームページはそんな超初心者の、園芸とそれに関係する話題を集めて書いていこうと思っておりますが、そうはいっても何せ園芸歴4ケ月の、怖いもの知らずの私ですので、花にとってとんでもない事をやっているかも知れません、そんな私に、アドバイス、感想等ありましたらメールをいただけると幸いです。

1997.5.10