9月播きのジキタリス

  昨年秋に種を播いたジキタリスが開花しました。
もともとジキタリスの種の播き時は6月で、秋に播いても翌年の開花は難しいと聞いていましたが、例によって播き時を逸してしまったにわか庭師のおやじは、そんな有り難い忠告もなんのその(たんに無謀)・・・咲けばめっけもので、「え〜い!!播いちゃえ〜!!」と9月も終わりに近くなった時期に播いてしまいました。
  その後はと言えば、寒くなる前までは順調に育ちましたが、やがて冬になり成長はピタリと止まってしまい、やはり春に咲くのは無理なんだろうと、一年越しを覚悟したのですが、今年の暖冬のせいか4月になると急成長、2月に里子に出した友人の庭では4月の終わりには開花してしまいました。
開花率なんと8割以上!!恐るべしにわか庭師念力(怨念)!!・・・そんなアホな。。。
・・・と、ここまでは咲いた!!咲いた!!の話で、そんな話はきっと聞きたくも無いですよね〜!!
    
知人宅のジキタリス(5/13日撮影)    箱庭のジキタリス(5/26撮影)
  そこで上の画像の登場となる訳ですが、この左の画像は里子に出した知人宅のジキタリスなのですが、生まれは同じ箱庭で、2月までは同じ環境で育った苗なのです。  ところが、その後の環境と言ったら月とスッポン!!知人の庭も風が強いので、何度も風に倒され穂が曲がってしまいましたが、日当たり良好の羨ましいような環境で育った苗は、何と箱庭に先立つこと1ケ月近くも早く咲きました。
開花した苗は草丈もあり、花の間隔もビッシリと見事に咲き、「オイオイこれが同じジキタリスかいな?!」といった感じですね〜。。。それにしても環境が違うと、こうも違うものかと・・・ふ〜〜っ(溜息)

育たなかったり、咲かなかったりするのは、環境のせいってことかい!!
そっ・・・そんなつもりは・・・
結局にわか庭師の育苗データなんて、あてにならないってことですよ〜。。。
でも、上手く咲かなかった人の慰め位には、なっているかも・・・
2002.05.26


春  の  憂  鬱

  園芸を楽しむ者にとって、寒い冬の間育てた花が、春のおとづれともに、一気に開花していく様子は、経験したものでなければ決して味わえない、春はそんな特別の季節です。
そして春はまた園芸を楽しむ者にとっては、苗の植え替え、春の種まきと一年でも一番忙しく、楽しい季節なのでしょうが、にわか庭師のおやじは春になると、何故か憂鬱な日々・・・
何が憂鬱なのかといえば、それは春を待っていたのは花達だけではないのです。。。
そうなんです!!少しばかりお腹の膨らみが気になりだしたにわか庭師のおやじが、遊びでやっている野球なんです!!4月いよいよ市のリーグ戦の開始!!早朝野球のはずが、毎週のように試合が組まれ、朝のはよから練習し、昼には試合・・・草野球にシーズンオフがあること自体が???であるのですが、冬の早朝は、寒くて野球どころではないのですから、3月の声を聞くと、元野球少年達は、胸躍らせ集まってきます。
ちょ・・ちょっと待ってくれ!!そんなに試合ばかりやってたら、箱庭の花はどうなるんだよ〜!?。
種まきも終わっていないし、ロベリア、ナスタの定植だって・・・
もともと運動不足のために始めた、我楽多おやじの野球ですから、正直なところ試合なんて、どうでも良い!!練習だけで充分楽しんでいるだから、放っといてよ〜〜!!

運動不足の為に始めたって!!
あまりヘタクソなんで試合に出られないから、どうでもいいんじゃないのかい!!
どうせ、わたしゃサッカー小僧!!  小さなボールは苦手ですぅ〜!!

2002.04.29

咲かないアジサイ(その2)

  咲いたのである!!咲かないなどと書いたら、その何日か後に新芽ではない、小さな小さな花芽らしきものが出てきたのである。
何しろ散歩に出かければ、道端には咲き誇るアジサイの花。。。その度に「綺麗な色をしたアジサイだわね〜」だの「あのアジサイ見て!!」だの、その都度にわか庭師のおやじの胸にグサリ、グサリと刺すような言葉を浴びせられてきたのであるから、その芽が花芽であることが解った時の、にわか庭師のおやじの喜びは、半端なものではなかったのであります。
それから三週間が経ち、その小さな花は、お世辞にも立派とは言い難いですが、写真のような状態にまで開花しました。
  株の大きさからすれば、その花の大きさは、余りに小さく貧相な花ですが、にわか庭師のおやじにとっては、来年に期待を持たせ、世話をしていく力を与えてくれるに充分な花なのです。

このHPで「咲かないサジサイ」と書いたことから、何人かの方から丁寧なメールを頂戴致し、励ましやアドバイスなどもして頂きました。そんなアドバイスを試しながら、来年の開花を目指し頑張ってみたいと思っております。
親切にメール戴いた皆さん、どうも有難うございました。

先日TVを見ていたら、偶然花の咲かないアジサイのことを、やっていました。その説明によれば、最近のアジサイの多くは、ヨーロッパで品種改良され、西洋アジサイとして花付きをよくしたものが、日本に入って来たのだそうで、花付きが良くなった代わりに、若干寒さに弱くなり、秋になって花芽が寒さにあたり駄目になってしまい、翌年開花しないことがあるそうです。

へ〜ぇ!!湘南ってところは、そんなに寒いところなんだ!!・・・っな訳ないだろぅ!!。
お寒いのは、このコラムですよ〜!!。
2001.07.01

咲かないアジサイ(その1)

  咲かないのである!!何が咲かないかと言えば、箱庭の西洋アジサイが今年も咲きそうもないのある。
箱庭のような日当たりのよくない庭にはピッタリの花のはずなのですが、何をやっても咲かないのです。
  これ1本だけならば、なんてことはないのですが、この他にも昨年買ったヤマアジサイ、友人から貰ったアジサイも・・・とにかくアジサイと名の付くものは、全て花が咲かないのである。  ここまで咲かないと、さすがに執念深いにわか庭師も完全にお手上げ状態!!もうこれは相性としか言いようがないと、最近では半分諦めモードになっているのですが、今年もまた親切な友人から、挿し木したヤマアジサイが届きました。  来年このアジサイが咲かなかったら・・・ああ〜やだやだ!!
  アジサイの咲かない理由の一つに良く上げられるのは、剪定の方法ですが、園芸書によればアジサイは、今年伸びた芽に花が付くので、花後には今年花の咲いた葉の下2、3節で剪定すれば翌年は、そこから新しい花芽が2つ出てきて、開花するとのことなのですが、そんなことを繰り返しているうちに、30センチほどだったアジサイは写真のような大きさになってしまいました。 一年目はいい加減!!二年目は教科書通りに剪定し、3年目は、2年目の剪定が悪かったのではともう一度!!そして昨年は剪定は一切せずにそのままにしていますが、今年も一向に花芽が付きません。。。
  毎年のように、今年咲かなかったら処分していまおうと思っているのですが、咲いた時のことを考えると結局処分することが出来ずに今年もまた、咲くか咲かないかで気を揉む毎日が続きます。

花を咲かせられないおまえに、剪定の方法など聞きたくないわ!!
・・・ごもっともです。
  m(__)m
2001.06.10