Y G 狂想曲アゲイン(2)

  YGの取材の申し込みを受けたのが6月で、取材を受けたのが7月だったのですが、そもそも春の花が終わり、夏の花が咲くには少しばかり早い、花の無いこの時期に、喜んで取材を受けるのは、よほど自分の庭に自信があるか、にわか庭師のような、何も考えないノー天気な、お気楽な奴しかいない・・・そして了解してからジタバタと、あ〜ぁ、見っとも無いたらありゃしない!!
そもそも、園芸の取材と言っても、今回の特集は「手作りガーデン・・・」でして、色々なものを手作りで楽しんで、園芸をしている方の特集なんですから、なんてヨイショされて、つい木に登ってしまったのが運のつき・・・。   いくら手作りと言っても、花が無いんじゃ日曜大工の特集になってしまうし、かと言って新たな花が開花するはずも無く、連絡を受けてから2週間というものは、梅雨の雨に打たれて痛む花を、最小限にとどめるくらいしか、出来ることもなく、後は取材の日に雨が降り中止になるのを祈るばかりです。

  そして取材当日の朝起きて見ると、にわか庭師の祈りが通じたのか、大粒の雨が降っており、こりゃ〜写真は絶対無理だな〜なんて、思いながら外を眺めていると、少しづつ雨が小降りになってきました。  こりゃまずい!!数日前からの雨で、花殻も摘んでいなかったので、箱庭の花はかなり荒れ放題!!小雨の中をついて、約束の時間まで、ボロのGパンに、汚ねぇ〜Tシャツと、首にタオルを巻いて花の手入れを敢行!!暫くすると雨は上がり蒸し暑くなり、思わず自分の汗の匂いにオエ〜ッ!!  時間がないので、夢中になって作業をしたまでは良かったのですが、すっかり時間を忘れてしまい、気が付くと家の前に記者の方の乗ったタクシーが・・・
着替える間もなく「こんにちは〜、今日は宜しくお願いしま〜す」の記者の爽やかな言葉に、汗と過齢臭をプンプン臭わせた、にわか庭師のおやじは、呆然と立ち尽くすのみ・・・園芸雑誌などを見ると「オイオイ!!本当にこんな格好で園芸しているのかい?!」って感じの、こじゃれた服装をした方が、片手に鉢とかシャベルなんぞを持ってる写真を、よく見ますが、いくらにわか庭師がおやじでも、もう少しマシな格好で、写りたかったな〜。。。

  しょっぱなから、こんな感じで取材がスタートしてしまい、常に先手を取られてしまい、どうも勝手が違う・・・何しろ相手は、仕事熱心というか暇と言うか、こちらのHPを数時間に渡り事前に見て、にわか庭師いい加減園芸を研究したようで、これじゃ、何を隠してもバレバレで、敵うわけがありません。。。

記  者>  「表紙と自己紹介の写真を撮らせてくださ〜い!!」
我楽多>  「ネットの人間は、顔を出したくないから、後姿か顔にモザイクかけるとか〜・・・!!」
記  者>  「あっ、表紙は他にも、何人も候補が居ますから・・・」
         ・
         ・
記  者>  「じゃ〜写真を撮るので、作りかけのオリベスクとドライバーを持って・・・」
我楽多>  「心の中で・・・おいおい!!園芸にドライバーは無いでしょ〜せめてシャベルでも、持たせてよ〜。。。」
         ・
         ・
記  者>  「鉢の隙間は、ポットのワイヤプランツで隠しているんですね〜?!」
記  者>  「ちょっと、ポットを持ち上げてくれますか〜っ!!」
  にわか庭師が、ポットを持ち上げると
記  者>  「そこで写真を撮らせてくださ〜い!!」
我楽多>  「・・・・・。」

・・・と、こんな感じの楽しい取材は、10時から始まり結局4時間にも渡り、おいおい、そんな所まで写真を撮るのてな場所まで、写真を撮っていきましたが、にわか庭師のいい加減な話と、こんなに狭い箱庭の写真とで、本当に記事にできるのかな〜。。。

取材が終わって、顔を洗いに行ってみると、鏡の中に・・・
げ〜っ!!目やにを一杯付けたおやじが〜・・・
どうも目にゴミが入ったようで、取材前から目が見難かったんだよな〜。。。
YGさ〜ん!!やっぱり写真は勘弁してくださ〜い!!


写真が載ると解ったからには、ジタバタしても始まらないので、ここは開き直って、怖い物見たさで、にわか庭師の素顔をご覧になりたい方は、冊子の販売はしていないようですが、こちらに問い合わせをしてみたら、何とかなるかも・・・。

よみうり・ガーデニング
配布形態  読売新聞購読者対象で、月末集金時に無料配布
    非購読者へのポシティングの場合もあり
発行部数  約60万部
配布エリア  北海道・東北・関東・中部地方、三重県
発行時期  毎月20日発行
仕    様  A4版・全24頁

ところで、前の読売ウィークリーの園芸のコラムは、箱庭の取材の後に無くなりましたが、YGさんは大丈夫なんでしょうね〜・・・わたしゃ責任は取りませんよ〜!!

2003.08.04


  

Y G 狂想曲アゲイン(1)

箱庭その1
  インターネットなどというものをしていると、色々なことが起こるもので、昨年の今頃はYWの取材があったりしたものですが、あれから1年が経ち、何故かまた取材の申し込みがありました。
  まぁよくぞ、こんなマイナーで、好き勝手なことをやっているHPを、探すものだと感心してしまいますが、現在の箱庭の状態はといえば、種蒔き大好き人間ならばお解りの通り、春の花が終わり、夏の花が咲き始めるのは、もう少し先の話で、全くシャレにもならない状態です。
そんな状態なら、断ればいいじゃないかと、言われてしまいそうですが、昨年の取材を上手くごまかせたのと、花好きは見せたがりの言葉通り、せっかくの話を断る手は無いだろうと、後ろから悪魔の囁きが・・・それにしても、何でいつも花の少ない、この時期なんだよ〜!?

花のある時期に、おまえの所になんか、わざわざ来るか!!
そっか〜そういうことなのか〜・・・花は期待されていないんだ〜。。。
おまえな〜そういう問題かぁ!!

しかし昨年はといえば、春の訪れが早く花が次々に咲いてしまい、取材を受けた時は、今年同様に花がかなり少なくなってしまった状態でしたが、1ケ月のづれは思っていた以上に大きく、昨年のように残りカスでも、花があればいいのですが、今回は全くと言っていいほど花が無い!!
咲いている花はと言えばクレオメ、インパチェイスとクリーピアが咲いていると言ったところで、夏の主役にする予定のライムグリーンのニコチアナ、ジニア、白のマリーゴールドは、まだ咲き始めたという状態で、それも梅雨と言うこともあって、綺麗に咲いているというには程遠く、あまりに寂しい箱庭です。
もう少し時間が経てば、花が上がってきたセンニチコウ、アガスターシェなども咲き始め、少しは絵になる状態になるのに・・・などと思っても取材が延びる訳も無く、溜息つきながらの園芸作業です

箱庭その1
  まず手始めはロベリア!!箱庭の本来の計画では、ロベリアを引き伸ばすだけ引き伸ばして、その後はブロワリアと入れ替えと考えていましたが、そのブロワリアは、やっと開花が始まったところ・・・普段ならば気にもせずに、入れ替えてしまうのですが、今回はそんな訳にもいかないので、満開状態のインパチェイスと入れ替えてみましたが、今度は株が大きくなり過ぎて、とても入りきれません。。。そこで結局はじめから反則技!!播種に失敗して株で買って植えておいたトレニアとニチニチソウで何とかごまかそうと考えましたが、ニチニチソウは余り開花していないし、株間がまだスカスカ状態なので、トレニアと入れ替えてみましたが、しっくり来ないんですね〜これがまた・・・
  今箱庭で一番綺麗に咲いている花は、最近咲き始めたばかりのクレオメなのですが、この花は日が経つに従って、花が登っていき姿が乱れてくるので、一週間後を考えると・・・
あ〜ぁ、もう考えるのは止〜めた!!
とりあえず少しでも開花の進行を遅らせようと、効果があるかどうかは解らないけれど、半日陰に移動してみましたが、これでもう結局手詰まり状態になり、そのうちきっと良い考えが浮かば〜な。。。それでダメなら、YGさんごめんなさ〜い!!

おい!!YGって一体何処やねん?!
決まってるでしょうヤング・ガール!!ぢゃ〜なくて読売ジャイアンツ!!

泣いても笑っても、週末には取材に来るそうで、コンテナ並べて5年!!今こそ「コンテナ花壇おやじ流」の腕の見せ所!!そろそろお湯でもかけて蓋でもするか〜。。。
2003.07.07


  

水差しのクリスマスローズ(その2)

  水差しのクリスマスローズが、グッタリしちゃったよ〜って愚痴ったら、そんなにわか庭師のおやじを、可哀想な奴か、園芸やっているのに、なんて無知な奴と思ったのか、世の中には優しい方がいるもので、こんな方法もありますよ〜って、メールを頂戴しました。

こんなことは常識なのかもしれませんが、世の中にはにわか庭師のおやじ同様、せっかく切り花にした花を駄目にしてしまう方も、おられるのではと思い、まとめてみました。
まずは、水あげの悪い花の対処方には・・・

    (1) 「水切り」
    (2) 「湯あげ」
    (3) 「みょうばんを塗る」
    (4) 「バーナーで焼く」

などの方法があり、大抵の花は「水切り」という方法で、水の中で切り口をもう一度切ってあげると 水あげできるのだそうです。  (2)の「湯あげ」と言う方法は、50度?くらいのお湯に1分くらいつけてあげると、チューリップやストック、金魚草、矢車草などはシャキとするそうです。
「みょうばんを塗る」というのは、にわか庭師のおやじでも、聞いたことがありますが、アジサイなどは、この方法で水あげ出来るのだそうですが、最近ではみょうばんが有る家の方が、少ないのではないかと思ってしまいます。
「バーナーで焼く」という方法は、にわか庭師のおやじが、花屋のオヤジに聞いた話で、確かに水あげの悪いバラを、この方法で試したところ、シャキっとなりましたし、オキシペタラムなども、この方法で水あげが良くなりました。  またアジサイなども、この方法でも水あげが良くなるようです。
バラといえば、バラは水の中で切り戻しでOKですが、クビがダラーンとなってしまうことってあり、そんな時は、薬局で売っているハッカ油って言う油を、切り口にちょこっとだけ浸してあげると、クビが垂れずに咲いてくれると、教えていただきました。

・・・で、クリスマスローズの水揚げですが、クリスマスローズは、どうしても数日しかもたないので、クタッとなったら洗面器やバケツの大きめのものに、たっぷり水をはって、その中で水きりをして、そのままドボンとつけておくと、数時間でピンとなるようです。
この方法でもまた萎れますが、この方法を繰り返すと2週間位楽しめるのだそうです。


・・・と言うことで、たまにはお役立ちの情報も載せないとね〜。
お役立ちの情報って、おまえの情報じゃないだろうが!!
そっそれを言われると、一言もない・・・
こんな、にわか庭師のおやじに、情報を寄せてくれた皆さんに、心より感謝!!。
2003.05.19


  

水差しのクリスマスローズ(その1)

クリスマスローズ
  春の園芸雑誌や、花屋さんのカレンダーなどを見ると、とても綺麗に飾られたフラワーアレンジメントや、水差しの花などの写真が、あふれていますが、中でもクリスマスローズを、あしらった写真を見て、以前からにわか庭師のおやじは、一度でいいからこれをやってみたかったのです。
しかし根がケチなもので、中々クリスマスローズを、水差し用に切ることが出来ずにいたのです。しかし今年は思っていた以上に、クリスマスローズに花がつき、思いを遂げるには絶好のチャンス!!今年を逃したら来年は、また咲かないかも・・・何しろ箱庭のクリスマスローズは隔年周期に咲くのです。。。
  種から育てた花ならば、結構バッサバッサと切って、
水差しなどにしているのですが、まだクリスマスローズが高嶺の花だった頃(今でも結構お高いですが・・・)¥250円のチビ苗を買って、心ウキウキ家に持ち帰り、開花するまでまる2年、やっと開花した時の感激たるや・・・文才の無いにわか庭師には、文章では表せないくらい感激したのでした。
そっ・・・そんな花を切るなんてと思いつつ、目を瞑ってチョッキン!!しかし人間一度経験していまうと怖い物無し、吹っ切れたように、後は勢いでチョッキン!!チョッキン!!(残ったのが画像のクリスマスローズです。)

そんな思いまで(どんな思いなんだ!?)してして切った、クリスマスローズでしたが、いざ水差しにしてみると、数時間でグッタリしてしまい・・・エ〜ッウッソ〜そんなバカな!!写真じゃあんなに綺麗に飾ってるじゃん?!水揚げの悪いバラなどを、生ける時にするように、切り口をバーナーで焼いたりと、色々試してみましたが、結局無駄な抵抗だったようで、数日で萎れて、お亡くなりになりました。。。

ちょっと、良いもの見ると、すぐそれだからな〜・・・
だから、おまえは何をやらせても、にわかなんだよ!!
じゃあ、あの本の写真は一体何なのさ〜・・・?!
何方かクリマスローズを、上手く水差しにする方法を、教えてくださ〜い。。。
2003.04.17


  

転ばぬ先の・・・

  昨年秋に、塀の上に柵を作り、ちょいとばかり、綺麗になったと思っていたら、この場所の道路側は車を置いてあるために、花に水をやるのが、とっても大変なことに気が付きました。  何か良い方法はないかと思い、、高い木などを消毒する時に使う、ツル首のノズルを使えないかなどと考えたのですが、、実際にはそんなことを心配しなくても、画像のようなホースの先に付ける散水用のノズルが、近くのDIYセンターで売っていました。
水量も手元のコックで調整し、水量を少なくすればジョウロのようになるというだけの、至ってシンプルな構想でなのですが、使ってみると中々便利な代物なのです。
車越しの水遣りは勿論のこと、高い所にある鉢などにも使えますし、何よりも今までですと、花に直接水がかからないように、腰を屈めて水遣りをしていた、下に置いてある鉢や苗の時にも、そのままの姿勢で水遣りが出来る!!  何しろ、ジャングルをかき分けるように、苗の葉の陰だろうと、何処だろうと、先端を操作すればいいのですから、こりゃ〜楽チン楽チン!!  腰に欠陥のあるにわか庭師の為に、作られたような道具ですな〜。
そうだ!?  この先に石突でも付ければ「散水ノズル付き杖」になる・・・これを片手に庭を徘徊し、じじ〜になっても園芸が出来るってもんです!!

杖?!

 
じじ〜になってからでも園芸出来るってぇ〜!!
おまえの歩いている後姿は、すでに十分じじ〜の風格があるで〜!!
皆に、そう言われていますぅ〜、だって、腰が・・・。
2003.01.20