この顔(頭)何処かで見たことのある・・・?! そうです、これはイギリスのハリネズミのヘンリー君を真似して作った、我楽多製のヘンリー君なのです。 どちらかと言えば、ハリネズミというよりタヌキに見えるって・・・そんな事はどうでもいいのです。 元々このタヌキ・・いえ・・ハリネズミは、庭を掃くのに使っていたホウキの柄が折れてしまい、捨てるなら何かに使えないかと考えた末の作品であります。 最初に考えたのは、動物の形をした靴の泥落しだったのですが、さすがにホウキの穂先では柔らか過ぎて使い物になりそうも有りませんし、作るのが難しいので諦めました。 頭の所に使ったのがホウキの穂先の部分で、長さを15センチ位にそろえた穂先を扇状に少しづつ並べ根元の部分を接着剤で固めてしまいます。
これを見た、かみさん 「やっぱり、ハリネズミと言うよりタヌキみたい。」だと・・・!! 何とでも言え!! 所詮自己満足だ〜!!
園芸雑誌の庭の写真で時々見掛けることがありますが、実物にお目にかかることはほとんど無い木製の車輪です。 昔農家だった私の母の実家の納屋に荷車があり、こんな車輪を見た事があります。 こんな物が庭に無造作に置いてあると何となく格好がいい。(きっと) それでなくとも狭い箱庭に、そんな物置いてどうすると言われそうですが、狭いからこそ花だけ植えても、何も面白くないのです。 ところが、この手の物は中々ありそうで無い!!あっても目茶苦茶高いのです。 で・・・無ければ作るしかないと言う単純な発想から、構想1日、製作時間3時間、材料費850円と言う超破格値で作った車輪です。